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DUNLOP SX300ツアー 2025の使用感をレビューします。
軌道の上げやすさで使用ハードルがかなり下がった使用感が特徴です!
ラケット選びの参考にしてみてくださいね。
DUNLOP SX300ツアー 2025 基本スペック
ラケット名 | SX300ツアー |
モデル | 2025 |
メーカー | DUNLOP |
フェイスサイズ | 98インチ |
重さ | 305g |
バランス | 315mm |
ストリングスパターン | 16/19 |
形状 | ボックス |
推奨レベル | 中級~上級 |
おすすめの方 | 万人向け |
発売日 | 2025/01 |
おすすめレベル
男性 | 女性 | |
上級 | 〇 | ◎ |
中上級 | ◎ | ◎ |
中級 | ◎ | 〇 |
初中級 | 〇 | △ |
初級 | △ | △ |
DUNLOP SX300 2025 使用感・性能まとめ
タイプ | スピン系 |
打感 | マイルド系 |
反発力(最大10) | 5/10 |
ショットスピード(最大10) | 4/10 |
スピン性能(最大10) | 6/10 |
前作からの比較
使用感は前作とそこまで大きい変化はありません。
ラケットの剛性、硬さが出たのでガットのたわみ、
乗り感が出たと思いますが、大きな差は感じないので乗り換えもスムーズかなと。
見た目のカラーリングはずいぶん変わりました。
個人的にどうしてこうなった…感がありますがここは好みですね。

DUNLOP SX300ツアー 2025 ショット別ラケットレビュー
サーブ
X300ツアーが他のラケットとしっかり差別化できてるのはSX300の回転のかかりの良さはそのまま、
大きく使用感が変わらずシンプルに飛びが抑えられてる点だと思います。
むしろ重い分振れたときの回転の質が良くなるちゃんと競技スペックなところが個人的に好きで、サーブはこれが特に顕著かなと。
SX300ツアーはSX300よりも飛びが抑えられ重さが出るのか特徴。
特にスピンサーブは短く跳ねも抑えめになっているので、フラット気味に打つのが◯
スライスは低くすべる軌道なので◯
重さで出てるのかリターンで受けてみると結構持ち上げにくかったです。
ストローク
SX300よりも軌道の上がりは抑え、飛びも抑えめですがバウンド後に強いノビがあるのでスイングスピードが強い人にとてもおすすめです。
フラットドライブならSX300ツアー、軌道上げるグリグリスピンならSX300とすみ分けるのが◯。
スライスもグッと乗って軌道が低く抑えられる、すべり感もいいので◯。
ストローク好きな方にとてもおすすめな使用感になっています。
ボレー・タッチ
結構飛びが控えめでラケットワークで自分で飛ばす、深さが出せる人でないと短くなるなぁ、という印象を持つかなと。
逆に当たり負けない面の強さもあり、攻撃されているときでも短くコンパクトに返球できるのが◯
スライスタッチだと軌道をすごく低く抑えられるので、かなり競技志向なラケットになっています。
DUNLOP SX300ツアー 2025 おすすめガット3選
準備中
DUNLOP SX300ツアー 2025 比較ラケット3選
準備中
総評:スピン系ラケットトップクラスの性能!
SX300ツアー低めの軌道で回転量多く、相手のコートにねじ込むような強いスイングの方にとても好まれる使用感になっています。
ストローカーの方に特に好まれるかなと思いますが、サーブ、ボレーも高いレベルでバランスの取れた使用感になっているので、上級レベルの方に幅広く人気が出るかなと。
一点、カラーリングが…(
個人的には前作までのほうが好きでした。。
ただ使用感はバツグンなので、スピン系メインのプレイヤーの方は試してみてほしいです。