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【実体験】自己破産の手続きのやり方・方法・流れを徹底解説!【同時廃止・少額管財】

自己破産には2種類ある

自己破産には

  • 同時廃止(15万円)
  • 少額管財(30〜50万円)

の二種類があります。

同時廃止での自己破産の流れ

  • STEP.1
    法テラス・弁護士に相談
  • STEP.2
    弁護士介入の通知
  • STEP.3
    書類を集める・作成
  • STEP.4
    書類を提出・質問に回答
  • STEP.5
    破産手続き開始
  • STEP.6
    免責審尋
  • STEP.7
    免責許可決定

法テラス・弁護士に相談

まずは自己破産がいいのか債務整理や個人再生など他の方法がいいのか専門家に相談しましょう。

自己破産をすることになっても多くの人が弁護士の力を借りることになります。

法テラスを利用すれば弁護士費用を分割で返済できますので、お金がない人でも安心です。

法テラスを利用するための条件とは?収入・家賃・資産の基準を知ろう!

債権者に弁護士介入の通知を送ってもらう

自己破産をすることになったら、弁護士からカード会社などお金を借りている先(債権者)に

「弁護士介入通知(受任通知)」を送ってもらいます。

 

ざっくり説明すると、

「自己破産することになって弁護士ついたから、これ以上は取り立てしないでねー」

というもの。

 

介入通知が届くと、カード会社などは取り立てをすることができなくなります。

督促の電話や文章が来ることも無くなります。

また、返済の必要もなくなり、支払いのお金を用意しなくても大丈夫。

 

通知は弁護士事務所が送ってくれるので、

借入先の一覧を渡した後は特にやることはありません。

必要書類を集める・作成

自己破産をするにあたって必要な書類を集め、裁判所に提出するための書類を作成していきます。

特に自己破産をすることになった経緯を説明する「陳述書」はより丁寧に書く必要があります。

【実体験】自己破産の申請に必要・提出する書類まとめ【レシート・領収書も必要?】

書類を裁判所に提出・場合によって質問に回答

用意した書類を裁判所に提出します。

(申立)

 

自己破産の手続きを弁護士にお願いして入れば弁護士が提出しに行ってくれます。

書類を提出するのと同時に裁判官と弁護士が面談する「即日面接」というものが行われます。

 

自己破産を同時廃止にするか、少額管財にするかが決められるのと同時に、

「破産手続き開始の決定」がされます。

(即日面接と同時に決定、もしくは即日面接の翌週水曜午後17時に決定される場合があるようです。)

 

即日面接制度によって通常2週間〜1ヶ月かかる「破産手続き開始の決定」までの時間が短縮されます。

(導入していない裁判所もあります。)

 

破産手続き開始と同時に官報という国が発行している冊子に破産者として名前と住所が記載されます。

(読んでる人はほぼいない、普通に売ってないので買う方がめずらしい冊子です。)

 

即日面接の結果、裁判所から弁護士を通じて質問がくることもありますので、弁護士に回答します。

実際、筆者はいくつか質問されましたが、提出書類の内容についての質問が多かったです。

破産手続き開始

破産手続きは開始されましたが、実際に自己破産が認められるかはまた別

提出された書類を元に自己破産を認めるかの審査が始まります。

 

筆者の場合になりますが、書類を提出してから次の免責審尋の日程が決まるまで1ヶ月ほどでした。

免責審尋の日程は日程通知から3ヶ月後にでした。

免責審尋

2〜3ヶ月前を目安に、自己破産をする本人と弁護士が一緒に裁判所に出頭する「免責審尋」が行われます。

免責審尋には「集団審尋」と「個別審尋」があり、同時廃止の場合は免責不許可事由がなければ基本「集団審尋」になります。

 

集団審尋は自己破産する人を数人まとめて裁判所に呼び出し、同じ会場で全員同時に審尋をするため、

個人情報の観点からも短時間かつ簡潔に終了します。

【実体験】免責審尋当日の雰囲気はどんな感じ?質問内容は?流れをまとめます【不安を解消します】

免責許可決定

免責審尋から2週間ほどで免責が決定します。

この間にカード会社など債権者から異議申し立てがあれば免責は決定しませんが、

多くの場合は免責が許可されて、ここで借金がなくなります。

 

免責後、官報という国が発行している冊子に住所と名前が掲載されます。

(読んでる人はほぼいない、普通に売ってないので買う方がめずらしい冊子です。)

 

筆者は弁護士への相談から免責決定まで約10ヶ月かかりました。

よくある質問・Q&A

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換金行為みたいなことしたけど自己破産できる?

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自己破産しても部屋は借りれる?

自己破産しても賃貸物件を借りれる?審査とか大丈夫なの?

少額管財での自己破産の流れ

  • STEP.1
    法テラス・弁護士に相談
  • STEP.2
    弁護士介入の通知
  • STEP.3
    法定金利への引き直し計算
  • STEP.4
    書類の用意・作成
  • STEP.5
    書類を提出・質問に回答
  • STEP.6
    破産手続き開始
  • STEP.7
    管財人面接
  • STEP.8
    債権者集会
  • STEP.9
    免責許可決定

法テラス・弁護士に相談

免責不許可事由がある、また高額な財産(33万円以上の現金、20万円以上の資産)があると少額管財での自己破産になります。

 

弁護士に依頼して少額管財の手続きをする場合は、着手金は20〜40万円が目安

 

筆者は少額管財の経験がないため、知り合いの経験者の話と弁護士に質問した内容を中心にまとめます。

債権者に弁護士介入の通知を送ってもらう

カード会社や銀行など、お金を借りている相手に弁護士介入通知を送ってもらいます。

(受任通知)

 

弁護士が介入した後の取り立ては法律で禁止されていますので、催促や取り立てなどの連絡がなくなります。

また、返済の必要もなくなり、支払いのお金を用意しなくても大丈夫。

 

通知は弁護士事務所が送ってくれるので、

借入先の一覧を渡した後は特にやることはありません。

法定金利への引き直し計算

貸金業者(借入先)から開示された取引履歴を元に、

利息制限法の法定金利(15〜20%)への引き直し計算をします。

 

過払金が発生していれば返還請求をします。

開示に1〜3ヶ月ほどの時間がかかります。

書類の用意・作成

開示請求をしている間に書類の作成をします。

筆者は同時廃止での自己破産だったため、少額管財の書類には多少の違いがあると思います。

 

人によって必要な書類は変わってきますが、

同時廃止と大きくは変わらないと聞いていますので、以下の記事を参考にしてみてください。

【実体験】自己破産の申請に必要・提出する書類まとめ【レシート・領収書も必要?】

書類を裁判所に提出・場合によって質問に回答

用意した書類を裁判所に提出します。

(申立)

 

自己破産の手続きを弁護士にお願いして入れば弁護士が提出しに行ってくれます。

書類を提出するのと同時に裁判官と弁護士が面談する「即日面接」というものが行われます。

 

自己破産を同時廃止にするか、少額管財にするかが決められるのと同時に、

「破産手続き開始の決定」がされます。

(即日面接と同時に決定、もしくは即日面接の翌週水曜午後17時に決定される場合があるようです。)

 

即日面接制度によって通常2週間〜1ヶ月かかる「破産手続き開始の決定」までの時間が短縮されます。

(導入していない裁判所もあります。)

 

破産手続き開始と同時に官報という国が発行している冊子に破産者として名前と住所が記載されます。

(読んでる人はほぼいない、普通に売ってないので買う方がめずらしい冊子です。)

 

即日面接の結果、裁判所から弁護士を通じて質問がくることもありますので、弁護士に回答します。

同時破産で手続きした筆者も実際いくつか質問されましたが、提出書類の内容についての質問が多かったです。

破産手続き開始

破産手続きは開始されましたが、実際に自己破産が認められるかはまた別

提出された書類を元に自己破産を認めるかの審査が始まります。

 

また、破産手続き開始と同時に破産管財人が決定します。

管財人面接

即日面接の2週間後を目処に上記で決定した破産管財人の事務所などで面接が行われます。

裁判所の即日面接と違い、自己破産する依頼者本人が同席する必要があります。

(弁護士も一緒です。)

 

管財人面接では

  • 借金の内容
  • 借金した時期
  • 借金の理由
  • 所有している財産の内容
  • 免責になるにあたっての問題点など

このような内容について質問があります。

 

基本的に質問された内容に正直に答えればOK

ここでウソをついたり、隠し事をすると免責が許可されないこともあります。

 

自己破産の手続きは同時廃止・少額管財問わず正直に丁寧に対応するようにしましょう。

(心象が悪いと免責にならず借金がなくなりません。)

債権者集会

裁判所への申立から3〜4ヶ月後に裁判所で裁判官・破産管財人と一緒に出席する債権者集会があります。

(本人も出席)

 

債権者集会では破産管財人が面接した内容を元に免責してもいいかの意見陳述が行われます。

このとき免責に異議のある債権者が出席していなければ5〜10分ほどで終了します。

免責許可決定

債権者集会から約1週間後に免責許可決定の通知が送られてきます

 

免責後、官報という国が発行している冊子に住所と名前が掲載されます。

(読んでる人はほぼいない、普通に売ってないので買う方がめずらしい冊子です。)

 

少額管財で自己破産した知り合いは、弁護士への相談から免責決定まで約1年半かかったそうです。

まとめ

自己破産は本来返さなければいけない借金をなくし、再出発をさせてくれる制度です。

2回目以降の自己破産は厳しく調査されるとのこと。

 

自己破産でやり直す機会ができたのであれば、二度と借金はしたくないところです。

もし、借金の支払いがつらい、しんどいのであればまずは弁護士に相談しましょう。

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