スーパーマーケットって普段お客さんとして行くことは結構あっても店員さんってどんな仕事しているのでしょうか?
今回はスーパーマーケットでアルバイト・パートをしたいと考えている人に
スーパーでの仕事内容をご紹介します。
スーパーで働くときの職種について
スーパーには主に以下のような職種があります
- レジ係
- 品出し
- 惣菜
- 青果
- 精肉
- 鮮魚
スーパーの主要部門はこんな感じになってます。
これらの職種全てでアルバイト・パートを募集しています。
社員だけで構成されている部門はありません。
今回は精肉・鮮魚について見ていきましょう
精肉・鮮魚
精肉と鮮魚は扱うものが肉と魚で違うだけで共通している部分が多いので、一緒に紹介します。
基本的にこの2つの部門は経験者が優先して採用されます。
というのも
- 機械が専門的、切り方もすぐに覚えられるものでは無い
- 生臭いにおいがきついので、未経験者を採用してもすぐやめてしまう
- 1日中忙しい
まず機械が専門的で、特に精肉の機械は大きい刃が高速回転するので結構危ないです。
加えて、肉や魚は切り方が野菜のように半分にするとかそんな簡単なレベルではないので、
経験者が好まれます。
(未経験を募集していても、間違いなくしんどいと思います)
普段から料理をしない人からすると難易度が高いので気をつけましょう。
また、夕方は青果と同じように割引と掃除だけなのですが、
日中は青果の商品よりも鮮度の落ちが早い(傷む)ので頻繁に補充が発生します。
しかも青果よりも商品の用意が大変なので、常に忙しいです。
これらの理由からスーパー側も経験者を求めることが多く
人手がいなければ自社の正社員を教育して人員確保していることも多いので
アルバイト・パートのとしての選択肢からは外したほうが良いかもしれません
まとめ
精肉と鮮魚は人を選ぶ職種のため
応募の際は内容をしっかり確認しましょう
スーパーで働くのときのおすすめは
- 青果
- 品出し(加工食品)
- レジ
- 精肉・鮮魚
となります(働きやすさから選んでます)
実際に全部も部門で働いてみた感想からですが、
スーパーによって業務内容は変わると思いますので
1つの参考にしてみてくださいね。